だいぶ、かなり、お久しぶりでございます。しかしです。
ちょっと早すぎるのだけど、
もう来年の予定が入り始めているので買っちゃいました、手帳。
2022年は無印のマンスリーウイークリーを使っていました。これもなかなか良かったよ。
画像をクリックすると当時の記事に飛んでゆきます |
この手帳の途中で始めた2行程度の日記が結構続くので、次の手帳も2行日記が書けるものをと思っていた。
MDノートダイヤリー(文庫サイズ)
2023年はこちらのMDノートダイヤリーを選びました。
決め手となったのは「紙質」
この手帳はMDペーパーという独自に開発された紙が使われていて、
シャーペンでも描きやすそうな少しザラッとした紙質に、
消しゴムかけてもグシャっとなりにくそうなコシの強さ。
わたくし手帳に書き込む筆記用具はもっぱらシャーペン。
メモやアイデアスケッチをぐしゃぐしゃに書き込んでいく紙としてぴったりかもしれないと思ってこの手帳を選んでみた。(試し書きできないから使うまでは想像するしかなかったけど)
実際書いてみたら軽い力で書いてもしっかり黒鉛をキャッチしてHBでも濃いめに書けて、消しゴムかけても綺麗に消える。
手帳と付属品。白い手帳の表紙には薄紙がかかっている。 |
最初のページはカレンダー2年分 |
マンスリー2022年12月から2024年1月まで |
マンスリーには予定をかいて、空きスペースには月のtodoを書く感じかな。
ウイークリーとしても使えるノートページ(113ぺーじ) |
1年52週だから、週に二ページ使うと104ページ。
ノートページは113ページだから9ページ余って、
もし12月から使ってもギリギリ足りるページ数。
ここには2行日記を書いていこうと思う。
太枠は無視して、書きたい日はいっぱい書けそうなのがいいな〜と思った。
前の手帳で控えていた「購入年月日リスト」を貼り付ける予定。
服、バッグ、鞄などをいつ買ってどれくらい使っているか知りたいのでいちおうつけてる。
ペタッとひらく。 |
机に開きっぱなしなのでペタッと開いてくれるととても助かる。
専用の透明カバーも買ってみた
自由度の高い手帳に対して、カバーはあまり自由度高くないなと感じた。
しかしカバーとしての役割はちゃんと果たしてもらえると思う。
専用カバーを買ってみました |
透明〜 |
カバーになめこのラベルをセッティング |
お気に入りのハガキを入れようと思ったら、カバーが小さくて入らなかった...。
小さめのハガキ(郵便局で売っているハガキサイズ)しか入らないみたい。
しかもあまりゆとりがないから入れない方がいいかもしれない。
(ぎっちぎちになるとビニールが敗れそうだし...)
MDノート文庫サイズ専用カバーは
手持ちの可愛いハガキを入れて可愛くしたい人にはあまりお勧めできませんね。
そもそもハガキを入れることを想定していないのだろう...。
ステッカーとかでデコる感じとかかな...。
わー!かわいい! |
エクストラファンシー!(って書いてある) |
ペン差しには、ジェットストリームの2色ペンは入りませんでした... これならペン差し無くていいや... |
カバーについては私の思い通りの使い方ができないので、
普通の文庫カバーを買えば良かったな〜。と思った。
オレンジの栞がついている |