衣替えでシーズン終わり頃に
「まだ着れるけど微妙な服」
を処分して、翌年に
「着る服がない!」
...とならない方法を自分なりに考えたのでまとめておく。
自分のイラストを印刷したTシャツ |
洋服の必要最低枚数を把握
毎日洗濯することを前提とした
1年分の洋服の必要最低枚数は
半袖×3(シャツのような薄い物)
長袖×3(シャツのような薄い物)
スボン×3(1年中履けるもの)
ジャケット×1(春・秋の羽織もの)
ベスト×1(薄手のダウン)
コート×1(真冬用)
ストール×1(1年中使える大判の麻のもの)
(冬はヒートテックインナーで体温調節)
同じように、下着や小物、靴なども数を決めてある。
住む地域や体質、着心地の好みなどで
必要枚数に個人差があるのが普通ですので
枚数は参考にしないでください。
これ以上枚数持っていてももちろんOKというルール。
だけど、必要最低枚数がわかると
自然とその枚数に近づいていく気がする。
来年必要な物が必ず買えるという保証はない
翌年絶対に欲しい服に巡り合えるという保証はない。
時間がなかったり、体調が悪かったり、
経済状況が変わったとか、いろんな最悪な状況が考えられる。
なので、処分するか迷う服でも必要最低枚数を下回る場合は
「買い替え」という形で次の服が用意できるまでは持っておく。
来年使う物は来年になってから買い換える
「買い替え」はシーズン終わりのバーゲンで
来年用を買いたくなるけれど、
来年には好みや環境が変わって
結局ほとんど着ないで無駄になる
可能性もあるから買わない。
処分しようと思っていた服でも
翌年も沢山着て過ごすこともあった。
「とりあえず着られる服が手元に1年分ある」
そう思うだけで安心感が違う。