【確定申告】電子帳簿保存法てなんやねん

2022年12月3日土曜日

確定申告

わたくしは、開業してから手書き帳簿をつけている。

取引が少ないからソフトを導入するほどでもないので...。


そして、開業届に記載している事業所である住所に

その帳簿を7年間保存しておかなければならない。

それが大変嵩張ってシンプルライフの民としては辛いものがある。

これが「電子で保存してもいい」ということになるらしいのだけど、

金銭的になかなか導入は難しく

結局この嵩張りは当分消える予定はないという話。


成城石井のエコバッグに6年分の帳簿を詰め込み
押入れで眠らせている。
全て電子化になって
これがなくなる日を心待ちにしている。

それで結局何すればいいねんという話

さっぱり意味不明だったので
「電子帳簿保存法」の説明会を受けてきた。

詳細は国税庁のHPで確認してね....という前提で、
適当に書きます。単語とかも適当。

そして、私は専門家でもなんでもないので、
間違えることもありますので要注意。


1・国税庁認定会計ソフトで作った帳簿で正しく保管、規定の形で提出要請に対応できるなら電子保存してもええで。
→今は必ずしもやらなくていい案件。いずれ強制にするならソフト無料を検討していただきたい。

2・レシートなど紙の証明書をスキャンして電子で保存してもええで
→今は必ずしもやらなくていい案件。電子保存するのにタイムスタンプ導入(有料)が必要なので、これも無料にしていただきたい。

3・電子で送られてきた領収書や請求書などは紙保管NG。電子で保存してや
→これは必須。保存方法も決まりがあるので要確認。令和6年1月までに保存ルーティンを確立すべし。私は来年から練習する。

手書き帳簿派の私はこうする

近い将来には全て電子化にしていくのだろうと思うけど、

私は今回1(電子帳簿)と2(スキャンして電子保存)はスルーする。


とりあえず3(電子証書は電子で保存)だけやるかな

と言った感じ。


「電子帳簿保存法」を全て利用すれば、あの嵩張る帳簿から

おさらばできるわけだけど、

「持たない」ためにお金払うのは、

私のやりたいことではない。


来年は消費税の申告もあるからなかなか大変

来年からインボイス制度があって、
登録するとかしないとか
事業者は頭を悩ましているようだけど、
私は前回の選挙で自民党が与党になった時点で全てを諦めた。

所得税と消費税の申告時期が違っていて一緒にできない。
この時点で手間賃ください案件なのである。
そして、帳簿の付け方も一手間かかるようになってしまった。

そこにきて電子帳簿の導入。
なんだろう、全てを正しく理解して確定申告できる人は
税理士くらいではないだろうかという難しさ。

...かといって被雇用者は絶対向いてないから
この難解な書類に立ち向かっていくしかない..。

自己紹介

趣味の英語や簿記の勉強、ダイエット、肌断食、お買い物のお話など思いつくままにつらつらと日記を書いています。

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