液体絆創膏「エキバン」に再チャレンジ

2021年2月10日水曜日

買いもの帖

あかぎれの季節ですね...。

感染症が流行している昨今では

傷口をそのままにして

出かけたりするのにはちょっと抵抗がある。

なので私の手には常に絆創膏がたくさん巻かれている。 


これが噂のエキバン。なんだろうね。キラキラしてるね。


ところで、

「エキバン」てご存知だろうか。

液体絆創膏の事なのですが、

たまに知らない人に遭遇するので、

認知度70%くらいかな。


「エキバン」というのは商品名で、

「コロスキン」とか「サカムケア」など

いろいろな名前で売られています。

液体絆創膏のgoogleショッピング検索結果


「一瞬しみる」って書いてあるでしょ〜

乾いたら皮膜のようなものができて、

それが傷口を保護するものなのだけど、


それがね〜....

液体が傷口に定着して固まる(皮膜ができる)まで

すっごいシミるのよ〜。

若かりし頃に一度だけ使った時は悶絶しました。




しかし、今のバイト先で

絆創膏だらけの私の手を見たベテランスタッフから

エキバンをおすすめいただく。


今はコロナで手を洗う頻度が増えて、

防水絆創膏でも1日に何度か張り替えないと

傷周辺がふやけて不衛生。


コロナじゃなかったら絶対手に取らなかったけど、

ここはやっぱりエキバンの出番か...

といった具合で買ってきました。


「あの頃」は若かったけど、

あれから味覚も知覚も変わった(老化ともいう)ので、

「痛覚」にも変化があるかもしれない...

ということで、エキバンに再チャレンジすることにした。


「あの痛さ」を超えた先には

水仕事のときの快適さが待っている...はず。。。



そしてつけてみたのです...


(傷口の写真はさすがにグロいのでやめておきます...)

透明でトロっとした液体が出てくる。そして漂う接着剤の香り..


意外に大丈夫でした。

やはり痛覚が鈍くなってきたのでしょうか。

エキバンを進めてくださった方は、

「痛みが快感」

と、まさかのドエム発言。


だけど今はなんかわかる気がする...。


私はついに新しい扉を開いてしまったのでしょうか...。

とりあえずエキバン、使えそうでよかった。

ハンドクリームもつけやすい!


エキバン最高!

今日はエキバン記念日!(絶対忘れる)







自己紹介

実家住み40代の女。 ダイエット、肌断食、節約のことや捨て活のことなど思いつくままにつらつらと日記を書いています。

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