誰が言ったか知らないが、
(え?自称?)
私はミニマリストなのだそうだ。
不要なものはもちろん手放していくけれど、
「愛でていられるものは持っておくスタイル」
なので、
この写真のように、
オリーブオイルが入っていた小瓶とか
謎の置物とかは
大切に持っています。
そして、最近は「ココア用のカップ」を買いました。
別に「ココア用」として売られていたわけではないけれど、
「これには毎朝飲んでいるココアがあいそう!」
と思って買ってきた。
他には緑、黄色、白などいろいろあったけど、
ピンクに一目惚れ。
ルーシーリーのピンク釉の陶器みたいなのがずっと欲しかったんだよね〜。えへへ
参考:ルーシーリー画像検索結果
「ココアがあいそう!」という予感はバッチリ的中。
いつもより数倍美味しく感じる。
飲み物を入れる器の形って重要だね。
毎朝、バンホーテンのミルクココアを飲んでいるのですが、
このカップの八分目までお湯を入れるとちょうど良い。
脚付きの器に弱いワタクシ... |
専用カップは他にも、
画像左から
日本酒用
レモンサワー(ビール)用
コーヒー、お茶(作業部屋へ持っていく)用
ココア用
...と、いろいろある。どれも作家ものの作品。
そうね、これは「コレクション」だね。
お猪口以外はほぼ毎日使っているので、
眺めるだけでなく、使えるコレクションなのです。
陶器が好きな事もあり、
展示会で欲しい形のものがあると、
その器に仕事を与えて連れて帰るという流れ。
展示会へ行く機会が多いので、
わざわざ器を探しに出かけるわけでもなく、
自然な出会いを愉しんでいる。
今は、
ミントティー用の器と、
白湯用の器が欲しい。
だけど、ドンピシャで好きな形と色じゃないと買わない。
長く愛でるものだから、そこはちゃんと厳選する。
食器棚に並んでるの様子を眺めるだけでニヤニヤしてしまううちは、
こういうスタイルでやっていくつもり。
いつも飲んでいるココアはこれ↓