働きたくないけれど、
やりたくないこと以外であれば
働くこともやぶさかではない。
今年の冬も美味しい香りのするリップクリームにした。 バニラ・マカダミアの香り |
...ということで、近頃わたしは
やりたくない事を止めてみる方向で動いてみている。
このたびなかなかに大胆な決断を一つしてしまったけれど、
全く後悔はなく、むしろワクワクしている。
「捨てたい物」からわかる自分の本当の気持ち
「◯◯に必要だから仕方なく持っているモノ」
ていうものをいくつか持っているのだけれど、
その「○○」に当てはまる事って
本心ではやりたくない事なのかもしれない...。
と気がついたという話。
心からやりたくてそのための必要なアイテムであれば
「仕方なく持っている」
という感情にはそもそもならないのではないか。
(私だけかもしれないけど...)
※ここで語る「モノ」は生活必需品以外のもの、
例えば仕事や趣味に使うモノや着用する服などのこと。
必要だけど、一旦「保留ボックス」にいれてみたら決意固まる
最近、片付け祭りを催したときに、
「必要だから仕方なく持っているモノ」
を試しに保留ボックス(捨てる前に一時保管する場所)に一旦入れて
普段の視界からそのモノを消してみたら
すごく気持ちが軽くなって
片付けする前のモヤモヤが少し晴れてきた。
「ああ、これは「やめ時」来てるわ」
そのモノを必要とする活動をやめる決心がついた。
「それができている環境にいる自分は恵まれているから、感謝して継続しなければ」
と思い込もうとしていたらしい。
「ええ?それって「やりたかったこと」じゃないの?」
て友人や家族に呆れられる顔が目に浮かぶし、
その決断に自分でもびっくりしているところ。
そんなこんなで、
円満に卒業するために着々と準備を進めている。
その「モノ」から卒業できる日を心待ちにしている。