40代に突入しても治る兆しがない。
肌断食したり、
漢方試したり、
色々やってきたけれど、
皮膚科の治療は受けてなかったなと思い出し、
普通の皮膚科でニキビ治療を受けることに。
「ニキビができにくくなる薬ってないですかね?」
と先生に聞いたら、
「ありますよ」
ということで、
ベピオローションを処方してもらう。
3ヶ月ぐらいから効果が出始め、
1年くらいずっと塗り続けるというもの。
保険適応内で治療できる。
ベピオローション3ヶ月目突入
服の色が脱色してしまうくらい強い薬なので、
肌に合わない人も結構いるらしい。
最初の1回目だけはピリピリしたけれど、
そのあとは問題ないので、治療続行。
2ヶ月で2本のベピオローションを使い切った。
(「1本で1ヶ月分」ってネットに書いてあったのでその通りに使ってみた)
肌断食中断?
「この薬を塗る前に保湿してください」
と言われたけれど、
「化粧水乳液はできれば使いたくない」
と伝えると、
保湿ローションを処方しておいてもらえた。
少量でもめっちゃ潤う...。
薬を塗る前だけこれつけているけれど、
外出する時は日焼け止めもしたほうが良さそうなので、
日焼け止めつける前にもつける。
肌断食は一時中断かな...。
たまーにニキビはできる
薬の効果として、
「ニキビができにくくなる」と書いてある通り
全くできなくなるわけではない。
だけど、数は圧倒的に減った。
治療前は常に10個以上はニキビを蓄えていたのだけど、
最近は0個の時もあれば、
たまに2個ぐらいできるという感じ。
生理前とか不摂生が続いた時とかにプチッとできる。
そんなわけで、治療は続行予定。
ニキビができなくなると、
ニキビ跡が気になるね....。
もっと早くここに辿り着いていれば...。
大人ニキビも「ニキビ」なのだ
大人になって「ニキビが...」というと、
「吹き出物でしょ...www」
て言われるので、
「そうか、これはニキビじゃないんだ」
と思って、
いわゆるニキビケア用品は使ってこなかったのだけど、
ニキビ治療薬が効いているということは、
正真正銘「ニキビ」であるというわけだ。
これからは自信満々に「ニキビ」と言わせていただこう...。