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| 厳選して２鉢に。 |
葉挿しで増やしすぎた多肉植物を
思い切って２鉢に減らした。
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| beforeの写真 こんなにあった |
大量の鉢植えは埃が溜まりやすく、
気がつけば「あまり見たくない場所」
になりかけていた。
うん、これくらいならお手入れしたい気持ちになる。
賑やかなのもいいのだけど、
私にはtoo muchだったようだ。
「たくさんいたら（あったら）賑やかで楽しそうだから....」
といって増やすのはやめようと誓う。
双子に100%ずつの愛情を平等に注ぐのはむずかしい
これは双子（の猫）と暮らしていて感じる事だけど、
１匹１匹に100%の愛を注ぎたいのに、
身体は一つだから、
どう頑張っても愛を注ぐ時間が
頭数分だけ分散されてしまう。
腕は２本あるから同時に２匹の背中を撫でる事は可能だけれど、
実際にやってみた実感として
１本の腕が100%にはぜったいならないのである。
色々がんばったけど、100%は無理だ。
愛とはそういうものなんだなと思い知る。
気持ちだけはそれぞれに100％なのに伝わらないもどかしさ。
お気に入りのものに注ぐ愛情
それはモノも同じ事。
お気に入りのものが沢山あるのは
いいことなのかもしれないけれど、
お手入れして使ってあげることが
そのモノが唯一感じられるであろう愛情。
増やしすぎた多肉ちゃんたちには申し訳なかったけれど、
とてもいい学びになりました。
無意識に増えるお気に入り
こうして無意識に増やしている「おきにいり」
他にもありそうな気がする。
無意識だからなかなか気が付かないんだよな...。
